長野県の山深く、地図には載っていない“消された村”がある。
心霊怪談の第一人者が足を踏み入れたことで、一躍知られることとなったこの村は、正式な地名も公開されていない。
だが、その場所に行った者は「何かを見た」「声が聞こえた」「帰ってきた後、何かがおかしくなった」と話している…。
現地にはいまも“何か”が息を潜めているのだろうか?
今回は、地図にない廃村の真実!有名怪談師が足を踏み入れた1つの“消された村”の怪とは?について紹介しよう。
この村の歴史はある?
有名怪談師が訪れたことがある、この廃村の正式名称や位置は非公開場所になっている。
しかし長野県に住む人の話だと、山中にあるとされ、昭和中期までは十数世帯が暮らしていたと話す高齢の方がいる。
村の過疎化によって村は次第に人が離れ、最終的には行政からも存在を忘れられたという形になるんだとか…。
一説によれば、住民の集団失踪や原因不明の死が相次ぎ、行政指導が入り“記録ごと抹消された”と噂されている。

行政も忘れるなんてあり得るのか…怖いワンッ
この廃村の心霊現象の噂とは?
長野県に住んでいる人で、たまたま廃村にたどり着いた人が口を揃えていうのが「生きた人間ではない何か」の存在だ。
主に起こった現象を、以下にまとめた。
- 廃屋の奥から誰かの咳や子どもの笑い声が聞こえる
- 写真を撮ると、顔がぐにゃりと歪む
- 廃墟に入ると急に頭痛や吐き気に襲われる
- 村の中心部にある祠には「絶対に触れるな」という張り紙がしてある
この廃屋に入ると、出られないと訴える人も何人かいたらしい…。



この心霊現象も、村を見つけてから始まるんだね!
現在の廃村はどうなっている?
この廃村の場所を知る人は非常に少なく、ネット上でも“場所の特定は禁止”という暗黙のルールも存在する。
奇跡的に訪れた人が語るのは、朽ちた家屋とちいさな祠だけ残されているという。
訪れた人の中には「しばらく夢にうなされた」や「帰ってから体調を崩した」という体験談も!
「探すな…見つけると戻れなくなる」そう囁かれるほど忌まわしい記憶と心霊現象が眠る村なのかもしれない…。



その有名怪談師は誰なんだろうね…。
いかがだっただろうか
今回は、地図にない廃村の真実!有名怪談師が足を踏み入れた1つの“消された村”の怪とは?について紹介した。
長野県某所にあるとされる、地図から消された謎の廃村。
有名怪談師も訪れたとされ、奇跡的に見つけた人の心霊現象の報告が後を絶たない。
2025年になった今もなお、場所は不明で「見つけてはならない廃村」と恐れられている…。
あなたはこの廃村を見つけた際は、足を踏み入れる勇気があるだろうか?
それでは次回のお話で会おう。