アメリカの未解決事件!?ゾディアック・キラー事件の正体と今も語り継がれる恐怖とは?

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1960年代後半から1970年代初頭にかけて、アメリカ・カリフォルニア州で世間を震撼させたゾディアック・キラー事件。

謎の暗号文を送りつけ、新聞を通じて自らの犯行を誇示したこの未解決事件は、半世紀以上たった今でも多くの謎に包まれている。

さらに近年では、この事件現場や関係者の周囲で「奇妙な心霊現象」が報告されることもあり、恐怖は形を変えて生き続けている。

今回は、アメリカの未解決事件!?ゾディアック・キラー事件の正体と今も語り継がれる恐怖とは?について紹介する。

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目次

ゾディアック・キラー事件の歴史とは?

ゾディアック・キラーは、1968年から1969年にかけて、サンフランシスコ近郊で複数の若者を襲撃したとされる連続犯。

犯行後には暗号や挑発的な手紙を新聞社に送りつけ、「自分を止められるものなら止めてみろ」と世間を嘲笑した…。

中でも「ゾディアック暗号」と呼ばれる暗号文は、数十年後に解読されたものもあるが、依然として未解読のものが存在する。

上記の画像は、ゾディアック暗号と呼ばれている。

犯人の正体は特定されておらず、数多くの容疑者が浮上しては消えていった。

リリー

この事件は、若いカップルを中心に少なくとも5名が亡くなったんだって!

ゾディアック・キラー事件が起きた場所での心霊現象の噂はある?

事件が起きた現場や関連する場所では、今も不可解な現象が語られている。

以下に、まとめたので見ていこう!

  • 当時の被害者が命を落としたとされる湖周辺では、夜になると「誰かの視線を感じる」という証言が多い。
  • サンフランシスコの古い建物では、タイプ音や紙をめくる音が深夜に響くとされ、ゾディアックが送った“手紙の怨念”だと噂されている。
  • 事件を取材していた新聞社の関係者の中には、「電話越しに謎の声を聞いた」という証言も残されている。

こうした現象は科学的に説明できないが、未解決の恐怖が「心霊現象」という形で残り続けているとも言われている。

IMG 0013 2イーサン

今でもゾディアックの念は消えてなさそうだね…。

リリー

被害者の無念も彷徨っていると思うよ。

現在のゾディアック・キラー事件はどうなっている?

ゾディアック・キラーの正体はいまだ不明だが、2021年には民間調査団体が新たな容疑者を特定したと発表し、世界中の注目を集めた。

公式な発表はないものの、未解決事件の中でも特に研究や検証が続けられているケースのひとつだ。

現在でも事件現場は一部ファンや心霊探訪者が訪れるスポットとなっているのだ…。

この地は「未解決の恐怖」と「心霊伝説」が絡み合う場所となっている。

いかがだっただろうか

今回は、アメリカの未解決事件!?ゾディアック・キラー事件の正体と今も語り継がれる恐怖とは?について紹介した。

ゾディアック・キラーは、単なる未解決の連続事件ではない。

暗号・恐怖・そして心霊現象をも巻き込んだアメリカ史上最も有名な都市伝説的存在となっている…。

真実はまだ闇の中だが、その“存在し続ける恐怖”こそが、最大の謎と言えるだろう!

それではまた次回のお話で会おう。

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