海外の呪われた場所ベスト10!世界中で今も語られる心霊スポットを徹底的に調べてみた!

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世界には「行ってはいけない場所」と恐れられている場所がいくつか存在している。

事故や拷問、呪術…それぞれの背景には、数百年にわたり語り継がれてきた伝承がある…。

本記事では、その中でも特に有名で怪奇現象が報告されている海外の呪われた場所ベスト10を解説!

あなたは、この恐怖に耐えられるか…?

今回は、海外ののろわれた場所ベスト10!世界中で今も語られる心霊スポットを徹底的に調べてみた!を紹介する。

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目次

ウクライナにあるチェルノブイリ

1986年に起きた原発事故で、一夜にして無人の街となったプリピャチ。

放射能汚染により立ち入り禁止区域とされていたが、現在はツアーでの立ち入りが許可されることもある。

観光客からは「防護服姿の人がうつむいてたのを見た」や「廃墟の窓から子供が覗いてた」といった体験談が後を絶たない…。

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科学では説明できない別の恐怖が、放射能と共にこの地を覆っているのかもね。

イタリアにあるポヴェリア島

ベネチア沖に浮かぶ小島で、ペスト患者の隔離地として使われ、後に精神病院が建設された場所になる。

噂によると、ここで何千人もの人々が処刑や火葬され、遺灰が島の土に混ざっているというのだ!

現在は立ち入り禁止となっているが、密かに島に足を踏み入れた人々は、以下のような体験談を語っている。

島に入ったらいきなり、鐘の音が聞こえてさ…
怖くなって急いで帰ろうと船に乗ったら、黒い影が追ってきたんだ!

上記の体験談は、ヨーロッパで最も呪われた島と呼ばれる所以ゆえんではないだろうか…?

ジャマイカにあるローズホール大邸宅

18世紀、ここに住んでいたアニー・パーマーは、かつてホワイト・ウィッチと呼ばれた。

黒魔術を使い、夫や奴隷を次々と襲ったとされるホワイト・ウィッチの霊は今も屋敷に留まっていると言われている。

ホワイト・ウィッチは、白いドレスで目撃されることが多いんだとか…。

現在は観光スポットだが、ツアーガイドの多くが「説明中に声が消える」や「部屋の中で冷気を感じる」と語っている。

アメリカにあるアルカトラズ刑務所

脱獄不可能の監獄として知られ、凶悪犯たちが収容されていたアルカトラズ島。

看守や囚人の間では「独房13から囁き声が聞こえる」や「足音は聞こえないけど歩いている足が見えた」などの目撃談があったという…。

現在は博物館として一般公開されているが、観光客の間でも「鉄格子が勝手に揺れた」などの怪奇現象が相次いでいる。

ベトナムにあるホアロー監獄

ホアロー監獄は、フランス植民地時代に建てられ、残酷な拷問が行われていた監獄になる。

現地ではヒルトン・ハノイとも呼ばれ、戦争捕虜収容所としても使われていたのだ。

現在は博物館になっているが、夜になると鎖の音や囚人のうめき声が聞こえるという…。

地元の人々も恐れてしまい、観光客以外は近づこうとしないのだというのだ。

アメリカにあるウィンチェスター・ミステリー・ハウス

こちらは、世界でも有名な呪われた館になる。

銃で有名なウィンチェスターだが、銃によって亡くなった霊に呪われていると信じていたサラ・ウィンチェスター。

38年間も屋敷を増築し続け、有名になった屋敷である。

階段の先は壁、扉の先は空中…霊を迷わせるために作られたとされる構造は、訪れる者の恐怖を増幅させる。

現在も観光地として公開されており、深夜ツアーでは「見知らぬ手に肩をつかまれた」と語る観光客が後を絶たないのだ…。

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ウィンチェスター・ミステリー・ハウスは、過去に記事にもしてるので見てみてね!

インドネシアにあるフンシャリ廃病院

戦争、火災、事故で数多くの死者を出した病院の跡地になる。

血まみれの医師や泣き叫ぶ患者の声という怪奇現象が目撃されるなど、地元では近寄ってはいけない場所として知られている。

夜に訪れる者は、誰もいないはずの廊下で靴音を聞くというのだ…。

オーストラリアにあるモンテクリスト邸

オーストラリアで最も呪われた舘と呼ばれる、綺麗なビクトリア様式の屋敷。

屋敷の歴史には、使用人の事故死や子供の虐待といった悲劇が刻まれている…。

現在も「白いドレスを着た女性が窓辺に立つ姿が見える」という目撃談が観光客によって頻繁に語られている。

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この場所では子供の泣き声も聞こえるみたいだよ!

スコットランドにあるエディンバラ城

世界の長い歴史の中で処刑や拷問、戦争の舞台になった城になっている。

観光客が多い現在でも「囚人の霊が歩いている」や「冷たい手に掴まれた」といった体験談が後を絶たない…。

特に地下牢は心霊現象の多発地域とされ、霊媒師による調査も繰り返し行われているというのだ!

現在でも霊媒師が祈祷をしてもなお、霊の目撃や怪奇現象が後を絶たない…。

カナダにあるカサ・ロマ

カナダの首都トロントにある、ゴシック様式の大邸宅。

建築主が謎の失踪事件を遂げた後、舘では「甲冑を着た騎士が見える」などの目撃談が寄せられている。

現在は観光スポットになっているが、結婚式の写真を撮るのにも使われていることもあるんだそう!

その結婚式の写真に「知らない人物」が写りこんでしまうこともあるんだとか…。

この知らない人物は、今もこの邸宅で彷徨い続けているのだろうか?

いかがだっただろうか

今回は、海外の呪われた場所ベスト10!世界中で今も語られる心霊スポットを徹底的に調べてみた!について紹介した。

紹介した呪われた場所には、単なる観光名所ではなく、歴史に刻まれた悲劇や人々の恐怖が生み出したのではないだろうか。

科学では説明できない体験をした人々が世界中で後を絶たない以上、呪いは今も続いているのかもしれない…。

もし訪れるなら、あなた自身が次の目撃者になる覚悟を持って行くことをおすすめする。

それではまた次回のお話で会おう。

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呪いは伝染する…
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