自宅にいながら世界を旅することができる、便利なGoogleマップ。
しかしそのストリートビューには時折、映ってはいけないものが映り込むことがある。
日本とアメリカの両国には、オンラインで見れる最恐スポットと呼ばれる場所が存在するのだ!
本記事では、Googleマップ上で実際に見ることができる、日本とアメリカの心霊スポットを厳選してみた!
今回は、Googleマップで見える心霊スポット5選!日本とアメリカのストリートビューに映った怪異とは!?について紹介しよう。
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Googleマップで見える心霊スポット日本編
ストリートビューが捉えた見てはいけない風景。
Googleマップに映る日本の心霊スポット、その画面の奥で今も何かが動いている…。
以下に、まとめたので見ていこう!
福岡県にある旧犬鳴トンネル
九州最恐の心霊スポットとして知られている、旧犬鳴トンネル。
ストリートビューで確認すると、途中で画像が途切れる地点があるという都市伝説も!
一部では「カメラが霊に反応した」と言うのだ…。
旧犬鳴村との関係性や、地元での立ち入り禁止伝説も相まって、オンライン心霊ツアーの定番として訪れると言う。
旧犬鳴トンネルの場所は載ってなかったので、探してみるといいかもしれない…。
埼玉県にある旧吹上トンネル
ストリートビュー上で、白い影が映り込んでいると報告されている。
閲覧者の中には、マップが急にフリーズするという減少を体験した人もいるんだとか…。
かつて交通事故や心中事件が多発したという噂もあり、夜中に覗くと画面越しに寒気を感じると語る人も!
こちらは吹上トンネルなので、旧犬鳴トンネルと同様に探してみて欲しい。
山梨県にある青木ヶ原樹海
死を呼ぶ森として世界的に知られる青木ヶ原樹海。
Googleマップ上では、一見ただの森に見えるが、一部ルートで明らかに道が消える場所が存在する。
ユーザーの中には「木の間に白い服の人影が見えた」と投稿する人も…!
Googleが数度にわたって、ストリートビューを差し替えたという噂も立っている。
Googleマップで見える心霊スポットアメリカ編
衛星が覗いた先に広がる異界…。
Googleマップに残されたアメリカの幽霊地帯は、今も静かに呻き続けているのではないだろうか?
アメリカのGoogleマップで見える心霊スポットを以下にまとめたので、見ていこう!
カリフォルニアにあるホーンテッド・ヒル
かつてハリウッドの富裕層が暮らしてた、高級住宅街。
しかしある時期を境に空き家が増え、心霊現象が起きる丘として知られることになる。
Googleストリートビューには、家の窓辺に立つ女性の影が映っていたという報告も!
掲示板で有名なRedditでは「AIが補正しきれない異常ノイズ」として話題になった。
住所を追って調べましたが、全部モザイクだったため更新され次第載せますのでお楽しみに!
カリフォルニアにあるウィンチェスター・ミステリーハウス
本記事でもたびたび登場している、ウィンチェスター・ミステリーハウス。
銃器王ウィンチェスター家の未亡人、サラ・ウィンチェスターが建てた永遠に完成しない家。
家にはどこにも繋がらない階段や壁に消える扉が多数存在し、霊を迷わせるために建てられたという都市伝説も!
Googleマップでは、内部のストリートビューも閲覧可能なのだ。
見ているだけで方向感覚が狂う奇妙な空間は、今も世界中のホラーファンを惹きつけている。
現在はどうなっている?
上記に紹介したスポットは、現在もGoogleマップ上で閲覧できる。
特定の座標ではストリートビューが削除されたり、更新が止まっているケースも多い。
一部の場所では、撮影担当者は「不具合が多発した」と証言しているのだ!
テクノロジーでも勝てない何かがいるのでは?とささやかれている。
いかがだっただろうか
今回は、Googleマップで見える心霊スポット5選!日本とアメリカのストリートビューに映った怪異とは!?を紹介した。
インターネットが産んだ新しい怪談、それがGoogleマップの心霊スポット。
画面越しとはいえ、見えることの恐怖は、現地に行くよりもリアルなのではないだろうか?
もしあなたが今夜、ストリートビューを開くのならば、何かが背後から覗き込まないように気をつけて…。
それではまた次回のお話で会おう。

