バルト三国の一つに入っているリトアニア。
その北部に、世界中の旅人が絶句する異様な光景が広がる場所は、十字架の丘と呼ばれている。
丘全体を埋め尽くすのは、大小合わせて5万本、あるいは10万本とも言われる無数の十字架…。
この十字架の丘は、なぜ祈りの狂気と呼ばれているのか…その真相に迫っていこう!
今回は、リトアニアにある十字架の丘は祈りの狂気!?5万本以上の十字架埋め尽くす、音のない聖域の正体に迫る!を紹介していこう。
十字架の丘の歴史
この十字架の丘の恐怖は、十字架の増殖スピードにあると言われている。
19世紀、ロシア帝国に対する蜂起で亡くなった人々の遺族が、遺体の代わりに十字架を立て始めたのが始まり。
ソ連統治下、この十字架の丘は宗教的・政治的危険地域と見なされ、何度もブルドーザーでなぎ倒され、十字架は燃やされた。
しかし、次の日の朝には何故かまた新しい十字架が建てられていたのだという…。
かいくん倒しても焼いても翌日には増えているなんて、狂気と言われるわけだ…
こわちゃん人間の意思が場所を支配していたんだね…ククッ…
十字架の丘で起こる心霊現象は?
十字架の丘を訪れた観光客の間では、この丘でしか体験できない奇妙な現象が報告されている。
風が吹くと、数万の十字架が揺れ、骨がぶつかり合うようなカチカチ音がするのだ。
中にはその音に混じって、自分の名前を呼ぶ声が聞こえたという人が後を経たない…。
十字架が密集していて、一度足を踏み入れると、方向感覚を失い、丘から出られなくなるという空間の歪みもあるんだとか。
かいくんここにある十字架や石を記念に持ち帰ると、耐え難い不運が起きるんだって!
現在の十字架の丘はどうなっている?
世界遺産にも登録されている十字架の丘は、今も心霊現象が語られているスポットだ。
今この瞬間も、誰かが密かに十字架を立てに訪れている。
中には顔写真や髪の毛がくくり付けられていて、もはや祈りなのか呪いなのか判断ができないものもあるのだ…。
地元住民は、夜にこの丘に近づくことを極端に嫌がってしまう。
それは無数の十字架が夜の闇で、別の形に変貌するのを知っていると信じられているからだ…。
こわちゃん行く時は、必ず何も持って返ってこないようにしてね…クク…
いかがだっただろうか
今回は、リトアニアにある十字架の丘は祈りの狂気!?5万本以上の十字架埋め尽くす、音のない聖域の正体に迫る!について紹介した。
リトアニアの十字架の丘は、一見すると美しい祈りの場だが、その背景には死・抵抗・執念が詰まっている。
音もなく立ち並ぶ無数の十字架は、今も誰かの無念を吸い込み、少しずつその面積を広げ続けている…。
あなたがあの丘に立つ時、背後から聞こえるカチカチという音。
それは風の音なのか…それとも…?
それではまた次回のお話で会おう。
\ 読み終えて、肩が重いと感じた方へ… /

