英国最悪のポルターガイストといわれたエンフィールド事件とは？1977-79の心霊ミステリー

【PR】本記事で紹介の海外ホラーを見るなら

広告なし！ABEMAプレミアムが断然おすすめ！

31日間無料！限定ホラーも見放題！

エンフィールド事件の歴史

1977年8月〜1979年9月、イングランドにあるロンドン郊外のブリムズダウンで事件は起きた。

当時シングルマザーだったペギー・ホジソンと、ジャネット(11歳)とマーガレット(13歳)が住んでいた。

ポルターガイスト現象は、家具の移動や壁からのノック音、少女の浮遊や異様な男性の声の発声…。

このポルターガイスト現象を聞きつけた心霊研究家の、モーリス・グロスやギー・リオン・プレイフェアらが捜査に乗り出した。

エンフィールド事件の主な心霊現象と証言

上記でも書いたように、エンフィールド事件ではかなりのポルターガイスト現象が起きた。

以下にまとめたので、一緒に見ていこう！

一方で、少女たちがスプーンを曲げているなど自作行為もしていたので、いくつかの研究者たちは演技や捏造ねつぞうの可能性を指摘している。

エンフィールド事件は今どうなっているのか？

グリーンストリート284番地は、現在も存在している。

だが住人は入れ替わりが激しく、観光的な訪問が多くなり、近隣住民から苦情が来ている！

2016年の映画「死霊館」でもエンフィールド事件が題材になり、心霊文化やポップカルチャーに大きな影響を与えたのだった。

そして、18ヶ月という期間を問題視する研究家もいて、現在でも完全な超常現象の証明はされていないのだ…。

いかがだっただろうか

今回は、英国最悪のポルターガイストといわれたエンフィールド事件とは？1977-79の心霊ミステリーについて紹介した。

エンフィールド事件は家具が動き、人が浮き、幽霊が少女を介して声を発した事件。

この記録が多く残されたことで、世界中から注目されたのだった。

しかし同時に、「子供の演技ではないのか？」や「証拠が曖昧だ」などの懐疑の声も絶えない…。

それでも、この事件は家の中に潜む異界という恐怖は、現在でも心霊ファンを惹きつけているのだ。

真実か嘘かは別として、あなたが静かな夜に誰もいないはずの壁を眺めた時…もしかすると293人目の目撃者になるのかもしれない…。

それではまた次回のお話で会おう。