夏の夜の賑わいを彩る、焼きそばや焼きとうもろこしなどが売っている屋台…。
そのひときわ賑やかな角に、不気味な“顔のない店主”が現れるという噂がある。
顔は鏡のように滑らかで、誰かに話しかけても、声は返ってくるのに顔だけが動かないのだ!
これはただの都市伝説なのか、それとも何かもっと底知れない“何か”の気配なのか…。
今回は、顔のない店主はいる!?夏祭りの屋台で囁かれる都市伝説とは一体…。について紹介しよう!
都市伝説の起源とは?
この怪談は、昔ながらの夏祭りが盛んな地方の小さな町で語られ始めたと言われている。
ある年、急にその屋台だけ人通りがなくなり、不気味なカウンターの下に置かれたお札とともに姿を消した。
その後、「顔のない店主が出る屋台」として都市伝説化し、夏になると少しだがSNSで語られるようになったのだ…。

顔がないってのっぺらぼうってこと!?
夏祭りで起きた心霊現象と体験談
この顔のない店主が出す屋台は、普段皆さんが知っている屋台と同じように出ていると言われている。
この屋台を見つけた人が話す、心霊体験などを、以下にまとめてみた。
- 友人が話したら返事だけ聞こえて、その店主だけ顔が真っ白だった
- 見覚えのある店主だと思って声をかけたら、顔が曇って消えた
- 屋台の写真を撮ると、後ろに白い面だけ写っていた
しかも、怪談に関する投稿を見ると、見る人によって「見た」や「顔が写った」と語る内容が異なるというのだ…。
真偽のほどはわからないまま、噂が拡散し続けている状況なのだという。



本当に顔だけないんだね…
いかがだっただろうか
今回は短めだったが、顔のない店主はいる!?夏祭りの屋台で囁かれる都市伝説とは一体…。について紹介した。
これからまだまだ続く夏祭り、いろんな屋台が出てくることになるだろう。
現在も「顔のない店主の屋台」は一部では語られるが、実際に目撃したという報告は少ない。
都市伝説として、夏のエンタメとして注目されている状態なのだという…。
遭遇したらどうなるのか…知る由もない…。
それではまた次回のお話で会おう。