1900年のクリスマス翌日、スコットランドの荒々しい海に浮かぶ無人のアイリーン・モア島で不可解な事件が起きた。
島にある灯台から、ベテランの3人の灯台守が忽然と姿を消したのだ!
室内には食べかけの食事が残り、戸締りも完璧だったのに、3人の姿はどこにも見当たらなかった…。
残された日記には「この世とは思えない激しい嵐だ」と記されている。
3人だけが見ていたのは嵐か、それとも狂気か…100年以上解けない深淵の謎に迫る!
今回は、神隠しの灯台と言われているフラナン諸島の失踪事件。3人の灯台守を消し去った存在しない嵐の正体とは!?について紹介していこう。
止まったままの時計と食卓
事件が発覚したのは、定期連絡船が島に到着した際のこと。
船が信号を送っても応答がなく、上陸した調査員が目にしたのは、整然と片付けられた灯台の内部だった。
テーブルの上には、ついさっきまで誰か食べていたかのような食事が残されていた。
椅子はひっくり返り、あたかも急いで何かから逃げ出したかのような形跡があったのだった…。
灯台の全ての扉と窓は内側から施錠されていて、どうやって内側から施錠したのかわからない状態だったという。
かいくんこの密室状態が、事件をより複雑にしたんだって!
日誌が語る偽りの天候
最も不気味なのは、失踪直前まで綴られていた日誌の内容と、実際の気象記録の乖離だった。
12月14日のページには「経験したことのないほど激しい嵐に襲われている。屈強な仲間の一人は泣き出し、もう一人は祈り続けている」という記述があった。
しかし同時刻にこの島が見える位置にいた船や、近隣の島の住民たちは「その日は記録的な凪で、嵐などどこにもなかった」と証言している。
こわちゃん3人の灯台守たちは、存在しない嵐の中に閉じ込められていたのかな…?
フラナン島の失踪事件にはいろんな説がある?
このフラナン諸島の失踪事件には、いろんな説がある。
- 巨大波(ローグ・ウェーブ)説
- 集団狂気説
- 異次元・怪物説
巨大波(ローグ・ウェーブ)説は、突如発生した異常な高波が、岩場にいた3人を一瞬で飲み込んだという科学的推測だ。
しかしこの説では、日誌に偽りの嵐が書かれていたのか説明はできず、矛盾が生じてしまう。
次に集団狂気説は、閉鎖された空間でのストレスにより、一人が発狂して他の二人を殺害。
その後は自ら、海に身を投げたという説になる。
異次元・怪物説は、地元の伝承で鳥の姿をした妖精が住む地域とされていて、無断で踏み込んだ者が神隠しに遭うと言い伝えられてきた。
かいくんどの説も有力なのかなと思うけど、やっぱり矛盾が生じちゃうよね。
ぜひ、みなさんの意見を聞きたいので、Xなどでコメントくれたら嬉しい。
いかがだっただろうか
今回は、神隠しの灯台と言われているフラナン諸島の失踪事件。3人の灯台守を消し去った存在しない嵐の正体とは!?について紹介した。
フラナン諸島の失踪事件は、今も海上の未解決事件として語り継がれている。
現在では東大は自動化され、もはや人が住む場所もないのだ…。
しかし霧が深くなる夜は、誰もいないはずの灯台から祈りを捧げる声が聞こえてくるという噂が絶えない。
灯台守が見た最後の風景は、科学で説明できる自然現象だったのか…それともあの場所でしか見えないバグだったのか?
その答えは、今も冷たい北海の中に沈んだままだ。
それでは次回のお話で会おう。
\ 読み終えて、肩が重いと感じた方へ… /

