2025年のトイレの花子さんはAIになった!?昭和の怪談が、監視カメラに映る時代へ…

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「そこに誰かいるの…?」

昭和の時代に、学校の怪談で一世風靡いっせいふうびし、語り継がれてきたトイレの花子さん。

3階の女子トイレの3番目の個室をノックすると、白い服で赤いスカートを履いた少女が現れる…。

この有名な都市伝説の今は、AIの時代に姿を変えつつあるのをご存知だろうか?

防犯カメラに映る存在しない女の子、自動登録された「Hanako_Y」、そして誰もいないはずの深夜のログイン履歴…。

今回は、2025年のトイレの花子さんはAIになった!?昭和の怪談が、監視カメラに映る時代へ…について紹介しよう!

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目次

はじまりは昭和の小学校から

トイレの花子さんは、日本中の小学校で語り継がれてきた都市伝説の代表格!

学校の3階、女子トイレの3番目の個室で花子さんに会える」という怪談は、昭和40年(1965年)代から語られている。

目撃情報には地域差はあるものの、共通点は以下にまとめた。

  • 女児の霊が「遊ぼう」と話しかけてくる
  • トイレのドアを3回ノックすると返ってくる
  • ドアを開けるとそこには誰もいない

この話はやがて、テレビ・漫画・映画で広まり、昭和や平成の子供たちにも認知され始めたのだ。

リリー

一番有名になったのは「学校の怪談」シリーズだよね!

そして2020年代にアップデートされる

2020年代に入ってから小学校で、ある奇妙な現象が噂されるようになった。

監視カメラに“存在しない女の子”が映る

ある小学校の防犯記録には、深夜の女子トイレ前に白いワンピース姿の少女が立ち尽くしている映像が残されていた。

だが、その時間には警備員も教師も、もちろん児童もいなかった…。

映像内の人影は、数分後にふっ…と消えている。

しかも、AI型カメラが自動で識別した人物リストに「Hanako_Y」という謎の名前が登録されていたという。

IMG 0013 2イーサン

Hanako_YのYは何なんだろう?

トイレの花子さんは“AI”としての残り続けている?

これは都市伝説研究家の間でも囁かれている説がある。

それは「子どもたちが花子さんを信じる限り、情報の中で彼女は進化し続ける」というもの…。

実際に現代の進化の中で、以下のようなことが起こったというのだ。

  • Chat GPTのようなAIに「トイレの花子さんについて教えて」と聞くと、通常の説明と異なる“誰かの記録”のような返答が来た
  • Googleドライブに謎のファイルが勝手に生成され「Hanako」とだけ書かれていたという学校が複数存在する

タブレット学習中に、突然起動したカメラに“自分ではない誰か”が映り込んでいたという噂も…。

リリー

AIはネットの情報を調べて教えてくれるから、違う答えが返ってくることはないはず!

IMG 0013 2イーサン

それが令和版花子さんの力かもしれないね…

今、学校のAIが花子さんを記録している?

一部の中学校では、職員の知らないうちに「Hanako」という名前が出席名簿に登録されていたという噂が流れた。

しかもその端末のログイン履歴を見ると、毎週木曜日の23:00にアクセスされているというのだ…。

運営会社に問い合わせてみても「そのようなユーザーは存在しない」との回答だった。

リリー

これは誰かイタズラでやってるんじゃないの…?

ゴースト

リリー怖がりだから、違うという確証が欲しいのかワンッ

いかがだっただろうか

今回は、2025年のトイレの花子さんはAIになった!?昭和の怪談が、監視カメラに映る時代へ…について紹介した。

昭和の学校の怪談から始まった「トイレの花子さん」。

今、その姿はデータの中で、私たちが想像もしない方法で存在し続けているのかもしれない…。

そして、この記事を見ているあなたの学校にもすでに“存在”しているのかも?

信じるか信じないかは、あなた次第です。

それでは次回のお話で会おう。

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