クロアチアの小さな町ヤセノヴァツ。
その名は、第二次世界大戦中の負の記憶として今も人々の心に残っている。
かつてこの地には、東欧最大級とされる強制収容所が存在していたのだ…。
本記事では、ヤセノヴァツ強制収容所の歴史や何があったのかを調べてきた!
今回は、忘れ去られた悲劇と今も続く祈りの地…ナチス・ドイツも恐れるヤセノヴァツ強制収容所に眠る記憶の声とは?について紹介しよう。
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ヤセノヴァツ強制収容所の歴史
ヤセノヴァツは1941年〜1945年まで存在した、旧ユーゴスラビア地域における強制収容所。
当時のナチス・ドイツの影響で、独立国家クロアチアによって設立し、政治犯や反体制者などが数多く収容された。
戦後では施設は破壊され、長く放置されていたが、1960年代に入り犠牲者を追悼するヤセノヴァツ記念館が建された!
現在はユネスコの保護対象地域にも含まれ、歴史教育と平和の象徴として再生されているのだ。
ゴーストナチス・ドイツから恐れられるって相当だと思うワン…
なぜナチス・ドイツが恐れていたと言われる理由とは?
このヤセノヴァ強制収容所を運営していたのは、ナチス・ドイツではない。
第二次世界大戦で、ドイツの支援を受けたクロアチアのファシスト組織であるウスタシャだ。
ナチス・ドイツも恐れたのかという点については、直接的な恐怖という表現が適切かはわからない。
しかし、ナチス・ドイツの当局者の一部が、ヤセノヴァツやウスタシャの残虐行為の度合いに懸念や不快感を示していたという記録や報告があるのだ!
ウスタシャの残虐な殺害方法や、犠牲者の数、組織的なジェノサイドの規模が、ナチス側の基準から見ても極めて残忍であると認識されていた。
ナチスが恐れたというよりも、その極端な残虐さと無秩序な執行方法に懸念を抱き、不快感を表明していたというのがより正確ではないだろうか?
特定の国民、人種、民族、または宗教的集団を、全体として、あるいはその一部を破壊する意図をもって行われる、国際法上の重大な犯罪。
ヤセノヴァツ強制収容所で語り継がれる心霊現象はある?
ヤセノヴァツ強制収容所がある地では、いくつかの心霊現象が語られている。



一緒に見ていこう!
- 夜間に鐘のような音や祈りの声が聞こえてくる
- 記念碑周辺では、白い影のような光が撮影される
- 案内スタッフが常勤しているが、誰もいない建物から足音を聞いたと証言している
上記の心霊現象は科学的に証明されていないが、現地では「魂がまだこの地を見守っている」と語る人も!
一方で、現象は人々の記憶が生み出す無意識の声と考える心理学者もいるんだとか。
現在のヤセノヴァツ強制収容所は?
現在の敷地は美しく整備され、ヤセノヴァツ記念公園になって一般公開されている。
巨大な花のモニュメントであるStone Frowerは、犠牲者への鎮魂を象徴しているのだ!
内部には当時の資料や証言映像が展示され、訪れる人々に平和の尊さについて訴え続けている。
観光客や歴史研究者など、心霊スポットとして訪れる人も少なくない。



面白半分で絶対に行ったらだめだワン!
いかがだっただろうか
今回は、忘れ去られた悲劇と今も続く祈りの地…ナチス・ドイツも恐れるヤセノヴァツ強制収容所に眠る記憶の声とは?について紹介した。
ヤセノヴァツ強制収容所は、単なる心霊スポットではなく、「歴史の記憶」と「人間の祈り」が今も息づく場所。
静寂の中に響くその声は、恐怖よりもむしろ、過去を忘れないための警鐘といえるのではないだろうか?
現地に行く際は、必ず敬意を持って訪れることが大事だと個人的に思う。
それではまた次回のお話で会おう。


