1985年8月12日、日本航空123便が群馬県・御巣鷹山に墜落。
乗員乗客524名のうち520名が犠牲となる、単独機として世界最悪の航空事故が発生した。
あの日から、御巣鷹山はただの山ではなくなってしまったのだ…。
そこは今も、多くの人が命を失った“祈りの場所”であり、同時に数々の不可解な現象が報告される“心霊スポット”ともなっている。
今回は、御巣鷹山の日本航空123便の悲劇と今も続く慰霊登山…残された“声”と心霊体験の真相とは?について紹介する!
御巣鷹山の日本航空123便の墜落事故とは?
1985年8月12日、東京発大阪行きの日航機が離陸12分後、垂直尾翼の破損により操縦不能となった。
そして、30分以上も空をさまよった末、御巣鷹山の尾根に激突した。
その機体の最後の交信「マヤ…マヤ…」という管制への悲痛な声は、多くの人々の記憶に刻まれている。
生存者はわずか4名…事故の大半が遺族や日本国民に深い傷を残した事件となった!

この事件は、今でも語り継がれている事件なんだ。
慰霊登山で語られる声と気配…
事故後、毎年行われる慰霊登山には遺族や関係者が集まり、霊を慰める儀式が行われている。
しかし、その登山中に多くの怪異が報告されているのだ…。
以下にまとめてみたので、一緒に見ていこう!
- 山の奥で“助けて”と声がした
- 写真に多数のオーブ(光の玉)が写る
- 登山途中に、突然胸が苦しくなり動けなくなった
- 夜中に誰もいないはずの登山道で足音がついてきた
特に、事故現場付近の“昇魂之碑”周辺では、強い霊的エネルギーを感じる人が後を絶たないのだ…。



この慰霊碑には、念がこもってるとも言われているよ!
現在の御巣鷹山と慰霊登山
現在、御巣鷹山の事故現場には慰霊碑や小さな地蔵が点在し、登山道は整備済み。
毎年8月には遺族や関係者が集まり、追悼式や黙祷が行われているのだ。
だが、関係者以外の訪問は控えるよう地元では呼びかけられており、「心霊目的」の訪問は特に避けるべきとされている。
事故の記憶とともに、御巣鷹山は今も静かに“語られざる声”を抱えている。



慰霊の地となっているので、心霊目的ではなく手を合わせに行ってほしいな。
いかがだっただろうか
今回は、御巣鷹山の日本航空123便の悲劇と今も続く慰霊登山…残された“声”と心霊体験の真相とは?について紹介した。
御巣鷹山は、1985年のJAL123便墜落事故の現場で、520名が犠牲になる事故になってしまった。
毎年の慰霊登山では心霊現象の体験談が多発してしまう。
現在も“慰霊の山”として、静かに語り継がれているので、訪れる際は手を合わせに行ってほしいと個人的にお願いしたい!
それでは次のお話で会おう。