オーストラリアの観光地・ゴールドコーストに位置するドリームワールドは、家族連れや観光客に人気のテーマパーク!
日本人観光客も多く訪れるスポットだが、その華やかなイメージの裏には、過去に起きた悲劇や“幽霊の目撃談”が囁かれている。
現在のドリームワールドはどうなっているのか…歴史と噂をたどってみよう。
今回は、ゴールドコーストにあるドリームワールドの歴史と心霊現象!悲劇を乗り越えたオーストラリア最大のテーマパークの現在は?について紹介する。
ドリームワールドの歴史は?
ドリームワールドは1981年に開業されたテーマパークになる。
オーストラリア最大級のテーマパークとして、ジェットコースターやウォータースライダー、動物園エリアなど多彩なアトラクションを展開してきた。
人気アニメ「ドリームワークス」や「ビッグ9スリルライド」など、子どもから大人まで楽しめる施設が揃っている。
オーストラリア観光の定番スポットとして定着されているのだ!
ドリームワールドの心霊現象と噂はある?
ドリームワールドでは過去の悲劇と結びつけられる心霊現象の噂がある。
以下に、主な現象をまとめてみた。
- 事故と幽霊の話
- 冷気のエリア
- スタッフの証言
2016年、急流すべり系アトラクション「サンダー・リバー・ラピッズ・ライド」での悲しい事故が世界的に報じられた。
その後、一部スタッフや来園者の間で「夜の園内に人影が現れる」「閉園後に誰もいないはずの場所から声が聞こえる」といった怪談が囁かれるように…。
特定のアトラクション付近で急に冷たい風を感じたり、写真に白い影が映り込むといった体験談も残されている。
深夜の点検作業中、園内を歩く“もう一人”の足音を感じるというスタッフの証言もあり、都市伝説的に広がっているのだ。
いかがだっただろうか
今回は、ゴールドコーストにあるドリームワールドの歴史と心霊現象!悲劇を乗り越えたオーストラリア最大のテーマパークの現在は?について紹介した。
ドリームワールドの事故後、安全管理を徹底し、アトラクションの再整備を進めたドリームワールドは営業を続けている。
観光客の数も徐々に回復し、ゴールドコーストの観光拠点として今も人気を誇っているのだとか!
公式には心霊現象は認められていないが、「過去の出来事を忘れないために」という意味で、現地の人々の間では語り継がれている。
それではまた次回のお話で会おう。