1974年に公開されたトビー・フーパー監督の映画、悪魔のいけにえ。
チェーンソーを手にした殺人鬼のレザーフェイスが登場するこの作品は、今も世界中のホラーファンを震え上がらせるスプラッター映画の原点なのだ!
だが、この恐怖の裏には、実在した連続殺人鬼、エド・ゲインの存在があった…。
今回は、人皮マスク殺人鬼は本当に存在した?映画の悪魔のいけにえに隠されたエド・ゲイン事件の驚きの真実とは!?について紹介する。
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悪魔のいけにえの元になったエド・ゲイン事件とは?
1950年、アメリカのウィスコンシン州の静かな町、プランフィールド。
その地で暮らす農夫だったエド・ゲインは、表向きは気の弱い男だったという。
しかし、エド・ゲインの家の中には、人間の皮膚で剥いで作った家具や服があったのだ!
1957年、地元の女性が失踪した事件をきっかけに警察が家宅捜査すると、以下のものが置いてあったという。
- 頭蓋骨のボウル
- 皮で作られたランプシェード
- 人皮のマスク
ゲインは遺体を掘り返し、女性の皮膚を剥ぎ取り「母親の姿を再現しようとしてた」と供述している。
その後に精神障害と診断され、終身収容となったのだ…。
この人間の素材にする殺人鬼という狂気の構図が、のちの悪魔のいけにえにそのまま反映されたのではないだろうか?
レザーフェイスという映画版の恐怖
映画の舞台は、テキサスの片田舎。
若者たちが立ち寄った一軒の家で、チェーンソーを手にしたレザーフェイスに襲われるというシンプルな構成。
だがこの映画が恐ろしいのは、殺人鬼が家族の中で当たり前の存在として描かれていること。
演出はドキュメンタリーのようにリアルで、血の量は少ないのに息が詰まるほど不快…。
それが逆に、観る者の想像力を刺激し、最も恐ろしいホラー映画と呼ばれる所以となった!
リリー舞台は実際の事件の町みたく、静かなところなんだね。
実際に起きた呪いのような撮影現場
悪魔のいけにえの撮影は、まるで地獄のようだったという。
真夏のテキサスで、40℃を超える気温の中、撮影は連日14時間以上!
俳優たちは汗と血のりにまみれ、腐った動物の臭いの中で演技したという…。
主演女優のマリリン・バーンズは撮影後に、こう語ったという。
これは映画撮影というより、悪夢よ…!
こうした主演女優が語ったことにより、撮影現場はかなり壮絶だったのではないかと想像できる…。
呪いの続編とシリーズ化
その後、悪魔のいけにえはホラー映画の伝説となり、複数のリメイク・スピンオフが製作された。
- 悪魔のいけにえ(1986)
- テキサス・チェーンソー(2013)
- テキサス・チェーンソービギニング(2006)
- Netflix版テキサス・チェーンソー・マサカー(2022)
しかしどの作品も、レザーフェイス=エド・ゲインの影は消えることがない。
この作品が世に残る限り、エド・ゲインも生き続けるのではないだろうか?
現在の現場はどうなっているのか
実際のエド・ゲインの家は、事件後すぐに火事で全焼してしまった。
現在は住宅地になっていて、痕跡は全く残っていない。
ただし、事件のあったプランフィールド墓地では、かつてエド・ゲインの墓石が盗まれるという奇妙な事件が起きているのだ!
ファンの間では、墓地に行くとカメラが壊れるや撮影データが消えるなどの心霊現象も噂されていて、アメリカの呪われた土地として有名になった。
いかがだっただろうか
今回は、人皮マスク殺人鬼は本当に存在した?映画の悪魔のいけにえに隠されたエド・ゲイン事件の驚きの真実とは!?について紹介した。
| 原題 | The Texas Chain Saw Massacre |
|---|---|
| 公開 | 1974年 |
| 監督 | トビー・フーパー |
| 主演 | マリリン・バーンズ、ガンナー・ハンセンほか |
| モデル事件 | エド・ゲイン事件 |
悪魔のいけにえは、NetflixやAmazonPrimeで配信されている。
この作品は、単なるホラー映画ではない。
それは、人間の中に潜む家族愛と狂気の境界を暴いた物語なのだ!
そして、現実の事件がいかにして映画よりもおそろしいかを教えてくれているのかもしれない…。
それではまた次回のお話で会おう。


