心霊スポットといえば、アメリカのアラメダ海軍病院やフランスのカタコンベなど、世界的に有名な場所がすぐに思い浮かぶと思う。
だが、世界にはまだあまり知られていない“マイナーだけれど本当に恐ろしい”心霊スポットが数多く存在する。
本記事では、そんなマイナー海外心霊スポットをランキング形式で紹介!
今回は、海外のマイナー心霊スポットランキングTOP7!まだ知られていない恐怖の場所を紹介!を最後まで見ていこう。
海外のマイナー心霊スポットはどこ?
海外には、かなりの数の心霊スポットが存在している。
その中でも、近づいたらいけない場所も多数あるのだ…。
今回はマイナーな心霊スポットをランキング形式にして、7つ選んできたので一緒に見ていこう!
第7位 アイルランドにあるプランケット墓地
ダブリン近郊にある小さな墓地。
夜になると白い修道女の霊が現れるとされ、地元では昔から「祈りを奪う墓地」として恐れられている。
ここは観光地化されていないため、薄暗い雰囲気が一層不気味になっている…。
第6位 アメリカにあるレノア・シティの呪いの橋
地元住民から「決して渡ってはいけない橋」と呼ばれるスポット。
自殺や不審死が続いており、心霊現象が相次ぐと恐れられている…。
実際に若者5人が肝試しのために橋を渡ったが、その内2人が自死をしてしまったという噂も立っているのだ!
第5位 エチオピアにあるアクサム修道院
聖遺物を守る場所とされますが、夜間は「守護の僧侶の霊」が巡回すると伝えられている。
侵入者を睨みつける黒い影を見たという証言が相次ぎ、信仰と恐怖が交差する心霊スポットなのだ。
訪れた人は「隣に何かいた感覚がする」という体験談もSNSに投稿されている…。
第4位 イギリスにあるチチェスター刑務所跡
小さな地方刑務所ですが、拷問や過酷な労働で亡くなった囚人たちの魂が残っているといわれている。
観光客が「叫び声を録音した」とSNSで報告し、近年注目が集まりつつあるのだ!
そして一番怖いと言われている心霊現象は、足首に痛みを感じることだという…。
第3位 スペインにあるサンパウ病院
バルセロナにある美しいアールヌーヴォー建築の病院跡!
昼は観光客で賑わうが、夜になると亡くなった患者の呻き声や車椅子の音が響くとされている。
ヨーロッパの隠れた、恐怖の心霊スポットだという…。
第2位 ジャマイカにあるローズホール邸
豪邸に住んでいた“ホワイトウィッチ”と呼ばれる女主人アニー・パーマーが、奴隷を呪い殺したと伝えられている。
現在も「アニーの笑い声が響いた」という証言が観光客から寄せられているのだ!
このローズホール邸は、過去に記事にしたのでよかった見てみるといいだろう…。
第1位 メキシコにあるプラタニトス幽霊村
かつて海辺にあった小さな村だったが、津波で壊滅してしまった…。
今では廃墟と化し、夜になると「海に引きずり込まれる声」が聞こえるといわれているのだ。
現地では観光地化されず、地元民ですら近づかないほどの恐怖の場所になっている!
いかがだっただろうか
今回は、海外のマイナー心霊スポットランキングTOP7!まだ知られていない恐怖の場所を紹介!を紹介した。
世界の有名な心霊スポットは数多く知られているが、こうしたマイナーな場所には、観光化されていない“生の恐怖”が残っている。
もし海外旅行に行く機会があっても、決して軽い気持ちで近づかない方がいいかもしれない…。
あなたが行ってみたいor絶対行きたくない場所…あったならXで教えて欲しい…。
それではまた次回のお話で会おう。