カナダの深い森、凍てつく冬の夜…。
先住民の間で数千年にわたり語り継がれてきた、決して名前を呼んではいけない名前がある。
強欲の怪物と呼ばれている、ウェンディゴ。
なぜこの伝説は、単なる作り話と片付けられず、現代の医療界にまで名を残しているのか、本記事で解説していく!
今回は、カナダの禁忌と呼ばれている怪物ウェンディゴの正体とは!?伝説の歴史と現代に潜む精神の闇を徹底解説!について紹介する。
ウェンディゴ伝説の起源とは?
ウェンディゴは、カナダからアメリカ北部に住むアルゴンキン派先住民の伝説に登場する。
かいくんアルゴンキン派先住民は、オジブワ族やクリー族などがいるよ!
伝説では、身長4メートルを超える瘦せこけた巨人で、灰色の肌、落ちくぼんだ眼、心臓は氷でできてると言われている。
本来、この伝説は冬の飢餓という極限状態で、コミュニティを守るための戒めだった!
仲間を犠牲にするカニバリズムを固く禁じ、分かち合いの精神を説くために生まれた、厳しい法のような存在なのだ。
現代の医療に刻まれたウェンディゴ症候群
驚くべきことに、この伝説は現代の精神医学においてもウェンディゴ症候群(Wendigo Psychosis)という名前で知られている。
1907年、クリー族のスイフト・ランナーという男性が、家族を手にかけた事件があった。
スイフトは「ウェンディゴに取り憑かれた!」と主張し、当時の社会に衝撃を与えたのだ…。
現在では、ビタミン不足によるせん妄や、孤立による極度のストレス、文化依存症候群の一種として研究されている!
ウェンディゴ伝説が医学的象徴として形を変え、今も私たちの住む中で存在している。
こわちゃんこの令和でもウェンディゴを見たって人も多いんだって…クク…
いかがだっただろうか
今回は、カナダの禁忌と呼ばれている怪物ウェンディゴの正体とは!?伝説の歴史と現代に潜む精神の闇を徹底解説!について紹介した。
現代において、ウェンディゴは映画やゲームのキャラクターとして描かれることが多い。
だが、その本質は終わりのない強欲なのだ…。
自分の利益のために他者を犠牲にする心、それは現代社会におけるウェンディゴなのかもしれない。
もし身近な人が急激な変化を見せたり、孤独に苦しんでいたりするなら、それは伝説よりも現実的な救いを必要としているサイン。
皆さんの周りにも、もしかしたらウェンディゴがじわじわと近づいているのかもしれない…。
それではまた次回のお話で会おう。

