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屏山達徳学校(日本語読み：へいさんたっとくがっこう)は元朗の平山にある屏山達徳学校は1931年に設立された小学校で1961年に新しく2階建ての校舎に移転。1993年に閉鎖され、2013年にナショナルジオグラフィックチャンネルで心霊最恐スポットに選ばれた。
達徳学校の隣に砂地があり、そこには趣のある墓があり、村人は唐家の先祖の墓だと地元の方は言う。近くには屏山村民の葬儀のために建てられた孝行堂もあり、校門の隣の丘には木々が生い茂り、学校の名前をほぼ覆っている。
なぜこのような噂が立ったのか？
景観の不気味さも相まって廃校後は心霊スポットになったり、肝試し場所にもなっていたが
2012年9月に12人の中学生が肝試しに達徳学校に肝試しに行った際に一人の女子中学生が
「赤い服の女が居た！」と言ったと同時に発狂し、周りにいた中学生に嚙みついたり引っ搔いたりと大暴れし、警察と救急車が駆けつける騒ぎになった。
これを機に地元ニュースにも取り上げられ、知名度も上がり今では香港の最恐心霊スポットになったと言われている。
現在中に入ることは出来ないが、外から見ることが出来るというので、香港に旅行に行った際に興味がある方は是非行ってみてはどうだろうか？
屏山達徳学校 地図↴
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