聖夜に、あえて怖い映画を観る。
そんな過ごし方が、実はひそかに根強い。

華やかなイルミネーションの裏側には、静かな夜の不安が隠れているからだ。
本記事では、クリスマスホラー映画のなかから、公開年や原作が確認できた5作を調べてきた!
今回は、クリスマスホラー映画おすすめ5選!聖夜に観たい名作と、雪の夜に潜む恐怖の元ネタとは?を紹介していこう。
クリスマスホラー映画が愛される理由
クリスマスは、家族や仲間が集まる幸せの象徴だ。
だからこそ、そこに恐怖が入り込むと、落差で何倍も怖く感じるのだと思う。
雪で外と遮断された空間や、誰かが家の中にいるかもしれない不安は、冬ならではの舞台装置だ。
今回は、作品の内容を断定しすぎず、ネタバレも避けて紹介する。
かいちゃんクリスマスを舞台にしたホラーは昔からたくさんあるんだよ!今回は特に有名な5本を選んだよ!
聖夜の恐怖を描いた定番3作
まずは、クリスマスホラー映画の定番として挙げやすい3作から見ていこう。
『ブラック・クリスマス』(1974年)
まず紹介するのは、ボブ・クラーク監督のカナダ映画『ブラック・クリスマス』だ。
1974年に公開され、舞台はクリスマス休暇中の女子学生寮である。
スラッシャー映画の先駆けのひとつとして知られ、後のホラーに影響を与えたと言われている。
のちに米国ではタイトルを変えて公開された経緯もあるという。
こわくんクリスマスの夜に、見えない相手から電話が…。想像しただけで本当にありえない…。
『グレムリン』(1984年)
次は、ジョー・ダンテ監督の『グレムリン』だ。
1984年に公開され、クリスマス・イブの町で小さな生き物が大騒ぎを起こすコメディホラーである。
暴力描写をめぐる議論から、PG-13の区分が作られるきっかけになったとも言われている。
『クランプス 魔物の儀式』(2015年)
3本目は、マイケル・ドハティ監督の『クランプス』だ。
2015年に公開され、オーストリアやバイエルンの伝承に登場する魔物クランプスがモチーフである。
家族の不和をきっかけに、聖夜がおかしくなっていく物語だ。
コメディ寄りの味つけで、怖いのが苦手な人にも入りやすい作品として知られる。
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雪と冬の閉塞感が怖い2作
『シャイニング』(1980年)
クリスマスそのものの映画ではないが、冬のホラーとして外せないのが『シャイニング』だ。
スティーヴン・キングの1977年の小説を、スタンリー・キューブリックが映画化した。
雪で閉ざされたホテルに、冬の管理人として家族が滞在する物語である。
なお、映画は原作とは大きく異なる内容だと言われている。
『遊星からの物体X』(1982年)
もう1本は、ジョン・カーペンター監督の『遊星からの物体X』だ。
ジョン・W・キャンベル・Jr.の1938年の中編小説が原作に近いとされている。
極寒の南極が舞台で、疑心暗鬼が広がっていく作品だ。
公開当時は評価が分かれたが、のちに再評価され、80年代を代表するホラーと言われるようになった。
かいちゃん雪の夜は音が消えて、それだけで不安になるよね。冬の作品はその感覚を上手に使っているんだよ!
5作を比べるとこうなる
クリスマスホラー映画として5作を並べると、舞台や雰囲気の違いがよく分かる。
- 『ブラック・クリスマス』(1974年):クリスマス休暇の女子学生寮が舞台
- 『グレムリン』(1984年):クリスマス・イブの町が舞台のコメディホラー
- 『クランプス』(2015年):欧州の伝承をモチーフにした家族の物語
- 『シャイニング』(1980年):雪に閉ざされたホテルが舞台
- 『遊星からの物体X』(1982年):極寒の南極基地が舞台
こわくんどれも観るのに勇気がいるけど、聖夜に観たくなる気持ちも分かる…。
まとめ:聖夜の夜更かしにどうぞ
今回はクリスマスホラー映画を5本紹介した。
賑やかな夜ほど、静かな恐怖が際立つのではないだろうか?
個人的には、怖さの中にどこか笑いや切なさが混じる作品ほど、聖夜に合うと思う。
配信状況は時期によって変わるため、観る前に確認してほしい。
それでは次回のお話で会おう。
参考: Black Christmas (1974 film) – Wikipedia)
参考: Krampus (film) – Wikipedia)
参考: The Thing (1982 film) – Wikipedia)
